頬と顎の大量白ニキビの原因は乾燥
お肌がテカつく脂性肌なのに、白ニキビが頬や顎などのUゾーンに大量発生してしまう症状に悩んでいる人も多くいます。
頬や顎、口周りなどのフェイスライン(Uゾーン)は、大人の乾燥肌に白ニキビが大量発生しやすい場所として知られています。
思春期の脂性肌には通常はできにくい場所なのですが、どうして脂性肌なのに白ニキビが頬や顎に大量発生してしまうのでしょうか。
(もちろん脂性肌→必ずしもUゾーンの肌荒れが起きないという意味ではありませんよ。)
一つの答えとして考えられるのは実は脂性肌では無い「隠れ乾燥肌」「インナードライ」であるケースです。
最近では大人や子供といった年代を問わず食生活や空調などの影響で、表面は脂っぽくてもお肌内部が乾燥しているインナードライ肌の方が増えてきています。
インナードライであればスキンケアの基本路線は乾燥肌向けのものなので、今までの脂性肌向けのスキンケアで治らなかったとしても辻褄が合います。
あるいはおでこや鼻だけを見て自分はオイリー肌なんだと決めつけてしまっているケースもあります。
実は頬や顎などのUゾーンだけは乾燥肌だったなんて事もあります。先入観があると意外と盲点になりやすいので確認が必要です。
TゾーンとUゾーンを軽く指で触れて比較してみるだけでも違いが分かるかもしれません。
そしてフェイスラインが乾燥していれば、乾燥肌用のコスメで対策を行っていかなければ改善・予防は望めないんですよ。
頬と顎の大量の白ニキビに悩む多くの方にとって必要になるのは乾燥肌用の大人ニキビケアです。
フェイスラインの乾燥ニキビには大人ニキビケアを
そして、これまでのスキンケアがどんなものだったのか振り返ってみることで、自分の本当の肌質や適切な化粧品の特徴が見えてくるのではないでしょうか?
もし今までの洗顔料で刺激感や乾燥感を感じているのであれば、もっと優しい乾燥肌向けの化粧品が必要となってくるし、思春期ニキビケアで成果が出ていなければインナードライの可能性を考える必要も出てきます。
他人の口コミ情報や一般論よりも自分の経験や体感を大事にした方が良い場合もあります。
乾燥を原因として白ニキビが大量発生しやすい頬や顎だけに、刺激の強いニキビケアで悪化を招くのは絶対に防ぎたいところです。
優しい乾燥肌向けの大人ニキビケアに切り替えることでUゾーンのしつこい白ニキビを治すきっかけを掴めるかもしれません。
これまでのスキンケアを振り返りながら必要だと感じた場合には化粧品の見直しを検討してみてはいかがですか。
ルナメアACのような人気の大人ニキビケアが化粧品選びの参考になるかもしれません。ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
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