白ニキビは皮膚科の治療で治りましたか?

皮膚科に通っているのに治らない

白ニキビができて皮膚科に通っているけど、なかなか症状が治らないという方も多いのではないでしょうか。

もし皮膚科に通うだけで白ニキビが改善するなら、白ニキビに悩む方がこんなにいるはずがありませんもんね。

「一体どういうこと?」と思ってしまいますよね。私は体験を元に以下のように解釈しています。

例えば、皮膚科では「面皰圧出」という白ニキビを治すための専用の治療も行ってもらえますが、これは白ニキビを根本的に解決するものではありません。

処方してもらえるディフェリンゲルなどを代表とした治療薬もそうだと思います。

あくまで皮膚科は今ある白ニキビを治すために活用するもの、そういう意識を持つと良いかもしれません。

つまり白ニキビの予防がしっかりと出来ないと、できたニキビを皮膚科で治すの繰り返しとなってしまいます。

段々と跡や炎症も増えてきて不安な気分も増すばかりだと思います。

一時的には治ったり改善したような気がするけど、結局は症状を繰り返してしまっているニキビ肌予備軍の状態ですね。

このまま続けていればいつか治ると思ってしまいがちなので注意しなければならない状態とも言えます。

白ニキビができても皮膚科の薬で治れば良い!と考えてしまいがちですが、処方薬は効果が強力な分、肌への刺激も強くずっと使い続けるのは理想的とは言えません。

自宅でのスキンケアも見直しを

そこで白ニキビを繰り返さないためにも毎日のスキンケアによる予防も今一度見直す必要が出てきます。

そもそも白ニキビは毛穴に皮脂汚れが詰まることで発生する「閉鎖コメド」で毛穴の詰まりそのもの。

スキンケアで毛穴をキレイに保てていれば発生するはずが無いものなんです。

言い換えるなら白ニキビは毛穴からのレスキューサインです。スキンケアが上手くいっていない証拠ですね。

特に白ニキビに限らず慢性的なニキビ肌で悩んでいる方は、洗顔で皮脂を落としすぎている可能性が高いです。

皮脂膜・バリア機能まで剥がしてしまうと、水分が浸透しなくなるだけではなく毛穴詰まりも引き起こしやすくなるので注意が必要となってきます。

優しい洗顔を心がけているのに・・・と思う方も多いと思いますが、そもそも使っている化粧品に問題があるとしたらどうでしょうか?

実際ニキビケアといえば脂を落とすことに力が入れられている化粧品が多いです。

ニキビの原因菌であるアクネ菌が皮脂をエサとして繁殖するんだから当たり前ですよね。

オイリー肌の学生さんのために作られている化粧品も薬局などにはたくさん売っています。

しかし一部の乾燥肌の方であったり、慢性的な白ニキビに悩んでいる方にとってそういった洗浄力重視のニキビケアはかえって悪化の原因に。

ニキビケアのためのスキンケアのせいでニキビが悪化するなんて信じられないですよね。

(でも、心当たりがある方も多いのではないでしょうか?)

今日から優しい洗浄を実現する洗顔料に切り替えましょう。

大人ニキビ用の化粧品は乾燥肌の方でも使えるニキビケアを念頭に置いて作られているのでとてもオススメです。

化粧品1つがきっかけとなって白ニキビが改善し始めたり、悪化したりするくらいコスメ選びは大切なんですよ。

2017年時点で人気が高い化粧品情報なんかも当ブログでは公開しているので参考にしていってくださいね。

白ニキビなんて治してニキビの無い自信に満ちた人生を送っていきましょう!


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