おでこに小さい白ニキビが大量発生
朝起きて鏡を見たら衝撃。おでこに小さいブツブツが大量に。。。
「炎症を起こしたいわゆるニキビとは違うみたいだし、何だろう?」
私が初めておでこに大量の白ニキビが発生したときはそう思いました。
当時は、白ニキビという症状があることも知らなかったし、何か皮膚の病気になったのかって、当時は真剣に焦りました。。。
すぐに皮膚科にいって診察を受けて初めて白ニキビというニキビの初期症状であることを知りました。
そのときはディフェリンゲルと抗生物質・漢方薬といった代表的な薬をもらって診察は終了。
その後、家に帰って化粧品をニキビ用のものに切り替えました。
おでこの大量の白ニキビはスキンケアで一網打尽に
帰宅後にはしっかりと白ニキビに関して勉強をし、本格的に対策に取り組み始めました。
- 白ニキビは毛穴に皮脂が詰まっただけの状態で別名「閉鎖コメド」と言うこともある。
- お肌に合ったニキビ用の化粧品を選択して、丁寧に洗顔を行うことで綺麗に対処することが可能。
これを知ってからは、これまで以上にとにかく優しく丁寧なスキンケアを徹底するように心がけました。
しっかりとモチモチの泡を作って泡だけで包み込むように洗顔を行い、すすぎも「もう大丈夫」と思ってから+5回すすいで、とにかく残りが無いように心がけました。
最後の問題としてスキンケアにどの化粧品を使うか?という問題が残りましたが、これは大人ニキビ用の化粧品を選択することで一発回答。
毛穴に皮脂が詰まっただけの白ニキビといえど、洗浄力だけが強力な化粧品はNG。
特に私は乾燥肌だったので、大人ニキビ用の保湿力にも気が使われた化粧品を使っていかないとダメでした。
顎やフェイスラインと比べてみるとおでこは脂っぽいですが、それでも大人になると乾燥肌よりになってくるのはみんな同じだと思います。
初めは間違えて思春期ニキビ用の化粧品でスキンケアを行っていましたが、最初は良いかな?と思っても、やはり症状が繰り返してしまったり、悪化してしまいました。
しかも、大人ニキビ用の化粧品を使うとしても、化粧品との相性というものもあるので、どれがお肌に合うかは試行錯誤することに。。。
そう思うと、間違えて思春期ニキビ用の化粧品を使っていた期間は本当にもったいなかったなぁって思います。
おでこ=脂性肌だという思い込みが正しい化粧品選びから遠ざける原因になってしまっていたんですね。
どうかこのサイトをご覧のあなたは、私みたいに厄介な化粧品選びの問題にはまり込まないよう、最初から「大人ニキビ用の化粧品を選択」していってくださいね。
特に薬局やドラッグストアでは大人用より学生向けの思春期脂性肌用が多いので気をつけて選ばなければいけません。
明確に大人のニキビを意識して開発された化粧品であれば、「優しい洗浄力&保湿力の両立」は、当然押さえられているポイントです。
もし、これまでスキンケアを続けていたのに白ニキビの症状が改善しなかったという方は、一度使っている化粧品が大人ニキビ用か見直しをしてみましょう。
もしかして、大人ニキビ用ではないものを使っていませんでしたか?
中学生や高校生が使うような思春期ニキビケアを使ってしまっていたという人は要注意ですよ。
もし大人ニキビ用ではない化粧品を使ってしまっていたなら、いくら比較的治りやすい白ニキビでも、強力で乾燥を引き起こす洗顔が原因となってなかなか治らず逆に悪化してしまっても不思議ではありません。
大人ニキビ用の化粧品を選択することで、症状を改善するきっかけがつかめると思います。
大人の白ニキビ対策にはお肌に優しく働きかけて優しく毛穴汚れを絡め取る洗顔料を使っていくと、良い変化が表れる可能性が高まると思います!
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毛穴からキレイになる優しいニキビケアがこれ
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