チュルンはニキビ跡にも効果的?白ニキビを予防出来るかがポイント

チュルンはニキビ跡にも効く?

白ニキビ専用のマイルドピーリングパックとして口コミでも人気が高い「チュルン」が、残ってしまったニキビ跡にも効果があるのか気になっている方は多いと思います。

「せっかく白ニキビを治せるようになったのに、残ってしまったニキビ跡がある」

そんな時にチュルンを使い続けることでニキビ跡を治すことが出来るのでしょうか?

私個人の体感としては、可能性は0ではないけどチュルンでニキビ跡を治すことは難しいかなと思います。

チュルンは白ニキビに対処するための専用のパックで、マイルドピーリング作用によって白ニキビの原因となる毛穴の古い角質汚れを除去します。

このマイルドピーリング作用によって肌のターンオーバー周期が整うことで、ニキビ跡が少しずつですが目立たなくなっていく可能性はあります

ただ、肌の生まれ変わり機能でもあるターンオーバーを整える効果という意味では、チュルン以外の基礎化粧品などの方がしっかりと役割を果たしてくれると感じています。

あくまでチュルンは今大量発生してしまった白ニキビを出来るだけ早く治すためのスペシャルケアという考えで使っていく方が私はおすすめかなと思います。

ニキビ跡を治すには?

ニキビ跡を治すには肌の生まれ変わりであるターンオーバーが正常に機能することが最低条件で、ターンオーバーを整えるのは洗顔料、化粧水といった基礎化粧品の役割です。

今のスキンケアでニキビ跡が治るのかどうかの目安としては、白ニキビや赤ニキビをしっかりと予防することが出来ているか否かです。

新たな白ニキビの大量発生を予防することが出来ているということは、毛穴のターンオーバーやバリア機能がしっかりと働いて健康的な状態に皮膚が保たれていると言えます。

引き続きスキンケアを続けることで十分にニキビ跡の解消も狙っていくことが出来ますよ。

つまり、チュルンを使って白ニキビを治すだけではなく、その後の再発もしっかりと予防出来るのであれば、チュルンでニキビ跡を少しずつ治していくチャンスもあるということになります。

さらに積極的にニキビ跡を対策するには、配合されている有効成分にもこだわって化粧品選びを行っていきましょう。

例えば美白成分として有名なビタミンCを初めとして、ラミリン・ポリアミン・EDP-3・アップレビティなど活用していきたい成分は色々とあります。

もちろん予防ケアとしてグリチルリチン酸ジカリウムなどの定番の成分も欠かせません。ニキビ跡に対して効く有効成分が配合されている基礎化粧品を使って、しかもニキビが予防出来る状態に持っていくことが出来れば、あとはターンオーバーごとにニキビ跡がキレイになっていくのを待つだけとなります。

どれくらいの期間でニキビ跡を治すことが出来るのかというと、症状の重症度にもよりますが、結果を焦らない方が良いでしょう。

古い角質細胞を新しい皮膚細胞へと生まれ変わらせるターンオーバーは28日に1回の周期で行われるため、約1ヶ月ごとに少しずつ治っていけばOKという考えで取り組まなければストレスになってしまいます。

逆に1ヶ月単位でも改善が感じ取れるようなケアを見つければ勝機ありということです。まずはニキビ予防に集中してその結果ニキビ跡が良くなっていくのかどうかしっかりと経過を見ていくようにしましょう。

ニキビ跡専用のサイエンスコスメで、洗顔料、化粧水、美容液、クリームとライン使い出来る化粧品もあります。


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