おでこの白ニキビが治らないなら肌質を確認
おでこに白ニキビは過剰な皮脂分泌によって毛穴に角栓ができることを原因として引き起こされます。おでこは皮脂腺が豊富な場所なだけに皮脂詰まりが簡単に起きやすいんですね。
しかし、毎日の洗顔を中心としたスキンケアで、しっかりと毛穴に詰まった皮脂汚れを解消させることが出来れば簡単に対処出来るのがおでこの白ニキビです。
でも、中には、おでこの白ニキビケアがなかなか上手くいかず治らないという状況に陥ってしまう方もいます。
洗顔の時にもおでこは最初に洗顔料を付ける場所だし、しっかりと角栓を取り除くことができているはずなのに不思議ですよね。
不思議というか治らないと困る!というのが本当の気持ちだと思います。ケアをちゃんと続けているのにおでこの白ニキビが治らないと、どうしたら良いのか分からなくなってしまいますよね。
そんな時にまず見直したいのは自分の肌質です。
おでこは脂っこいと決めつけてしまいがちですが、人によってはおでこの乾燥が酷いという方も思春期・大人といった年齢に限らずいます。
特に大人になるとおでこも乾燥気味の混合肌の方も増えてきて、しっかりと肌質に合った化粧品を選択することの重要性が増してきます。
口周りやあご・頬などのフェイスライン・Uゾーンと比べて脂っぽいからといって、おでこをオイリー肌だと決めつけてしまうのは早とちりかもしれません。
おでこや鼻のTゾーンは皮脂腺が豊富なので、Uゾーンより相対的に脂性肌なのは当たり前なんです。
となると問題となってくるのはその程度です。
Uゾーンよりは脂っぽいおでこがオイリー肌なのか乾燥肌なのかしっかり見極められなければケア選びにも失敗してしまいます。
脂とり紙を当ててみて、紙が透けるくらいべったりと皮脂がつくなら脂性肌、ポツポツと脂がつくくらいなら乾燥肌と考えてケア選びを行うと自分に合った化粧品を選べると思います。
おでこの白ニキビには肌に合ったケアを
これまで色々なコスメを使ってスキンケアを行ってきたけど、それでも治らないから悩んでいて当ブログへとたどりついた方であれば、その化粧品がどんな肌質向きなのか確認して、その逆を選択し直すことで改善へとつなげていく事が出来るかもしれません。
もしかして、よく分からないような中途半端な化粧品を選択してしまっていたという方もいるかもしれません。
乾燥肌でも敏感肌でもOKな脂性肌向けの化粧品とか典型ですね。。。もっと絞らないと肌荒れを起こしやすい人のお肌には合いませんよね。
薬局やドラッグストアに売っている化粧品は誰にも買ってもらえるようにキャッチコピーが滅茶苦茶な商品も多いですもんね。。。
学生時代のようにあぶらとり紙を当ててみてブワッと脂がつかない場合には、もう乾燥肌になったと考えると一つの目安になるかもしれません。
学生時代はこんなに脂が吹き出しているの?ってくらいけっこう脂が取れますもんね。
そして、乾燥しているお肌に思春期ニキビに使っていくような強力な洗顔料は絶対にNGです。
オイリー肌用の洗顔料で洗いすぎて乾燥を悪化させると、おでこの白ニキビといえど悪化して炎症を招いてしまいます。
そこで、ルナメアACのように優しく余計な皮脂だけを落とす人気の洗顔料を使っていくことが重要になります。
おでこの白ニキビが治らないからといってゴシゴシと洗ってしまいがちですが、正解は逆の方向にあります。
今より優しい洗顔料に切り替えて、しかも優しく丁寧に洗うことで肌荒れに強い美肌を育てていくことにもつながりますよ。
ルナメアACの洗顔料がきっかけになりそうかチェックしてみましょう。ルナメアACは当ブログの人気化粧品ランキングでもダントツでトップです。
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