成人式の白ニキビ│一生の思い出に傷がつく!
大量の白ニキビを成人式までに治したい!私も大学2年生の頃、顔中に白ニキビが大量発生して焦る思いを持ちながら対策を行っていました。
その当時はお肌に関する知識も深く持ちあわせていなかったので、本当に手探りで治療を続けていました。皮膚科に通いつつ処方してもらった治療薬は言われた通りに使い、化粧品も効果が感じられるかな?という内はずっと使い続けていました。
成人式の日にニキビ顔だと化粧ノリもイマイチだし、一生の思い出に傷がつくと思うと本当に必死ですよね。やっぱり肌に白ニキビが大量発生してしまうとメイクで何とかカバーして隠す!というわけにもいきません。
写真を見ると何かお肌が凸凹しているなんて絶対に避けたいところです。
結果的には成人式までにそこまでお肌は綺麗にならなかったのですが、その後もずっとスキンケアを続けていったことで大学生の内にほとんど白ニキビができることはなくなりました。
今振り返ってみると対策のポイントとなるのは、しっかりと自分のお肌の状態を理解して、それに合った治療法を選択できているかどうかだったと思います。
何も成人式に限らず、
- 入学式や卒業式までには治したい
- 友人の結婚式があるからそれまでには毛穴の角栓汚れをキレイに解消したい
- 来月は合コンが控えてるからそれまでに顔のブツブツを対策したい
- 月の初め、年の初め、季節の変わり目に気持ちを入れ替えて美肌を目指したい
など、美肌で迎えたい目標のイベントは誰だってありますよね。20歳前後から30歳にかけての白ニキビ肌なら、私の経験がもしかしたら役に立つかもしれないので参考にしてみてください。
もし私が今20歳に戻れるなら、白ニキビ専用のピーリングパックであるチュルンをスペシャルケアとして導入して白ニキビを何としても成人式までに治しにいきます。
難しい年代の白ニキビケアを確実に
特に大学生の20歳前後という年齢は肌質も変化を続けている年代となります。今まで脂性肌だったのが乾燥肌になってきたり中途半端な肌質の方も多いと思います。
一番気をつけたいのは乾燥しているのに洗顔でゴリ押しすることです(あえてこの表現)。
洗顔で脂を落としすぎてかえってニキビ肌が悪化してしまうという負のスパイラルは、ニキビケアではありがちな事なんですよね。「何でスキンケアを行っているのに治らないんだ!騙された!」ってなりますよね。
自分でも肌質をしっかりと把握できていない場合もあると思うので、今手で軽く触れて確認してみると良いかもしれません。おでこや鼻などのTゾーンはオイリー肌っぽくても、フェイスラインが乾燥気味の混合肌だったり発見があるかもしれません。
そしてニキビケアは基本的には脂をしっかりと落とす設計になっているので、乾燥気味の場合には注意しなければいけません。
お肌が乾燥している場所があるなら漠然としたニキビ用や思春期ニキビ用ではなく、乾燥肌でも使える大人ニキビ用を選ぶことが大切です。
表面は脂っぽくてもお肌の中が乾燥している隠れ乾燥肌のケースも多いので、今スキンケアを続けているのに症状が良くならないという方であれば誰でも、大人ニキビ用の化粧品を試してみることで大量の白ニキビを治すきっかけを掴めるかもしれません。
それに白ニキビを繰り返す内に刺激に弱いダメージ肌になっている可能性も高いですよね。ダメージ肌にも乾燥肌用の優しい洗顔料の方がピッタリになってきます。
2017年の3月時点で人気が高い大人ニキビ用の化粧品であるルナメアACをチェックすると、化粧品選びの参考になりますよ。頬やフェイスラインなどの乾燥しやすい場所に向いた化粧品は、乾燥肌の白ニキビケアにもぴったりです。
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